シニア世代 ライフ

シニアのひとり言 孫はかわいいもんですね!

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ありがたい事に大たい月に一回のペースで、長男夫婦が孫を見せに我が家に来てくれます。住まいは高速を使えば車で1時間ぐらいの所です。先月は逆にこちらから長男夫婦の家に訪問しました。もうちょっと間が開いても良いと思うのですが、接触してくれている内が花だと思って楽しもうと思っています。

ヒロジー

我が家は孫が一人で、昨年の5月に生まれた女の子です。実は、内の子供は3人とも男の子でした.。私にとっては初めての女の赤ちゃんなので、どう接したらいいのか分かりません。とりあえず、嫌がられないように笑顔で接するように心掛けています。時たまこちらを見て、ニコッと笑顔を見せてくれると、たまらずギュッとしたくなりますね。

赤ちゃんの成長は、目を見張るものがあります。2ヵ月前は、やっとお座りができるようになって「凄い」と言っていたのですが、今では “ハイハイ” をして動き回っています。油断をすると危ないところも、平気で行ってしまうので目が離せなくなっています。

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孫の成長に自らを省みる

ちょっと前までは、布団を敷いて置けばその範囲内で動くだけで済んでいたのが、布団が邪魔になり部屋中が活動範囲に広がりました。これから、歩くようになれば、それこそ触ってはいけないもの、行ってはいけない所(階段など)をどう規制するかを考えないといけませんね。

日本人(特に私)は、安全には気を使います。必要以上に気を使います。欧米人(特にドイツ人)は赤チン程度の怪我は放っておきます。安全か危険かの境目を、赤チン程度の怪我で学習するそうです。これを身に付けておかないと、大胆な遊びができなくなってしまいます。結局は、木登りも出来ない行動範囲の狭い子供になってしまいます。

話はそれましたが、私は孫の相手は好きなのですが、腰が悪いので抱っこして歩き回ることができません。せめてこれができないと一緒に体を使った遊びは、できないことになります。

そう考えると、自分の腰痛をどうにかしないといけません。ちょっと真剣にリハビリやストレッチを考えないといけないと危機感を感じています。

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腰痛対策

何の刺激もなければ、ついつい楽な方に逃げてしまいます。さり気ない孫の出現で、危機感を多少感じさせますので、リハビリ開始の切っ掛けにしようと思います。

うだうだ考える前に、動きます。その気になった時が、やる時です。頑張ろうッと。

この勢いで、久しぶりにポールウォーキングを町内散策でやってきました。少し、小雨模様でしたが決行しました。短時間であれば、気持ちよく、また町内も色々と変化があり、売り物件の土地がいくつかあるなど気付きがあったのは収穫でした。

時間にして、15~20分で少し足が疲れてきたので帰ってきました。本当に久しぶりだったので、お天道様も驚いて、みぞれを降らしてきました。ビックリです。これだけの時間ならば日課に組み込んで、これからもポールウォーキングを続けていきたいと思います。

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まとめ

孫の出現で刺激を受け、リハビリがてらの運動を始めていきたいと思ったところです。

年金生活者になると自ら意識しないと刺激を受けることは少ないです。少ない機会の刺激を受けたのであれば、大事にして動き出していこうと思います。

できることなら、いつかは孫と一緒に外で遊びたいですね。

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