大谷翔平選手が所属しているドジャースは、10月11日(現地時間)にパドレスとのNLDS第5試合で勝利し、NLDS(National League Division Series)を突破しました。
その試合は、パドレスはダルビッシュ有投手、ドジャースは山本 由伸投手の先発で、史上初めての日本人投手の対決になりました。素晴らしい演出ですね。試合は素晴らしい投手戦で、2対0でドジャースの勝利になりましたが、勝敗を付けるのが惜しい内容でした。
残念ながら大谷選手はダルビッシュ投手に完全に押さえられて、無安打に終わりましたが、両方とものファンなので、複雑な心境です。しかし、チームが勝ったので嬉しいですね。
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2024年のディビジョンシリーズ対象チーム
<アメリカンリーグ>
チーム名 | 勝/敗 | 位置付け(地区) | シード |
ニューヨーク・ヤンキース | 94/68 | 東地区優勝 | 第1シード |
クリーブランド・ガーディアンズ | 92/69 | 中地区優勝 | 第2シード |
カンザスシティ・ロイヤルズ | 86/76 | ワイルドカード | 第5シード |
デトロイト・タイガース | 86/76 | ワイルドカード | 第6シード |
<ナショナルリーグ>
チーム名 | 勝/敗 | 位置付け(地区) | シード |
ロサンゼルス・ドジャース | 98/64 | 西地区優勝 | 第1シード |
フィラデルフィア・フィリーズ | 95/67 | 東地区優勝 | 第2シード |
サンディエゴ・パドレス | 93/69 | ワイルドカード | 第4シード |
ニューヨーク・メッツ | 89/73 | ワイルドカード | 第6シード |
激戦のNLDS
下記の様に、ドジャース/パドレスとフィリーズ/メッツの組合せになりました。
<結果>
ドジャース/パドレスの闘いは、同地区のライバル同士で、ある種殺気立った雰囲気もありました。第2戦はパドレスの主力選手にデッドボールを与えてしまったことから、因縁めいた一触即発の状態になりました。それ程、プレーオフは公式戦とは違った闘争心むき出しの戦いだという事が実感できました。
ドジャースは最終戦までもつれ込んで、次ステップにコマを運びました。また、メッツも後半戦の追い上げから、逆転のメッツで勝ち進んできました。
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これからは、3.リーグチャンピオンシップに入っていきます。
ワイルドカードシリーズ (3戦2勝制)10/2~10/4ディビジョンシリーズ (5戦3勝制)10/6~10/13- リーグチャンピオンシップ(7戦4勝制) 10/14~10/23
- ワールドシリーズ (7戦4勝制) 10/26~11/3
プレーオフは特別なステージ
初めて関心を持ってMLBのプレーオフを見ていますが、4つものシリーズがあり約1ヵ月の長丁場で大変ですね。観る方も大変ですが、選手達も疲れが溜まって大変です。
ドジャースは、地区優勝して勝率も良かったのでディビジョンシリーズからの参加になります。以前、エンゼルス時代の大谷選手に対して、ポストシーズンにも出場できていない選手にMVPはどうかなと言う意見がありました。今なら若干理解できますね。それ程、ポストシーズンは過酷です。
公式戦とは全くの別物なのでしょう。選手たちは真剣です。個人成績には直接反映されませんが、駆り立てられるものがあるのでしょうね。それも感じ取ってみたいです。
お客さま満足度No1【EO光】まとめ
1つのシリーズが終わりました。大谷選手のファンになってMLBを見るようになったので、プレーオフは初めてですが、もうすでに疲れてきました。1戦1戦が大事なので、気が抜けません。
大谷選手は相変わらず、得点圏では比類の強さを発揮しています。大舞台での戦いが楽しいみたいなのですが、試合数も多いので集中力が心配です。
それらも含めて、じっくり見てみたいと思います。
まだMLBを見ることが出来るのは嬉しい限りです。本当に感謝いたします。
頑張れ!ドジャース ありがとう!大谷翔平