毎晩の楽しみに晩酌をしています。健康のことを考えると休肝日を設けた方が良いのですが、やめられません。
今宵の晩酌は、最初はビールで、次は日本酒の冷を飲んでいます。長期間、飲んでいないと飲まないものだと思われ、料理酒に代用されるので気を付けて、上手そうであれば飲んで楽しむようにします。
今回の料理酒にされていた日本酒は、子供たちから誕生プレゼントにもらったものです。2杯ほど飲んで、いっぺんに飲むとありがたみが減ると思い残しておいて、また飲もうと思って忘れていました。
“ありがたみが減る” の考えは、結局余らしてしまい味が落ちて不味くなってしまうので、封を開けたら出来るだけ早く飲み切った方が良いですね。反省して、ちびりちびりと飲んでいきます。
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料理酒にされている日本酒を呑む
料理酒として使われていたのは、「近江万葉 大吟醸 花」。竹内酒造さんで作られた滋賀県のお酒です。
大吟醸は、料理酒には流石にもったいないので、引き上げて飲むようにしました。
2年前くらいの製造で、ネットで調べても詳しい情報がありません。ラベルにも、竹内酒造と書かれているのにHPを見てもこの銘柄はありません。不思議です。
「近江万葉 大吟醸 花」
残念ながら価格が分かりません。約3,000円ぐらいかなと推察します。もしかすると、もう売っていないかもしれません。
項目 | 内容 |
名称 | 近江万葉 大吟醸【花】 |
アルコール分 | 16度 |
内容量 | 720ml |
製造 | 竹内酒造(株) 滋賀県湖南市石部中央 |
原材料 | 米、米麴:国産 |
磨き | 40% |
特徴 | 大吟醸特有のフルーティで呑み易い。少し甘みを感じるがキレがある。日本酒に慣れていない人にも、2~3杯は軽くいける。冷奴などの日本食に合いそうです。 |
価格 | ? |
<感想>
封を開けてから日が立っていたので、若干気が抜けた感じはありますが、大吟醸特有のフルーティでのど越しが良かったです。このお酒なら、3~4杯は飲めそうですね。煮物などの日本食に合いそうです。
【博多久松】九州・博多の美味いものを取り揃えています!余韻
料理酒にされていたお酒が、おいしそうなので飲んでみました。旨かったです。
ブログに書きだしてから、お酒の銘柄や種類に興味を持ちだして、口に付けるようになりました。ブログをやっていなければ、今も闇に置かれていたでしょうね。
まだ、在庫があるので楽しみながら、闇から日の当たる場所に持っていきたいと思います。
こう ご期待を!